行政書士の全てがわかる情報サイトブログ:21-1-12

国際結婚すると告げたぼくに
「聞きたくない…」と
父は予想通りの反応をした。

ぼくも反発して
別に祝って貰わなくて結構だと言い放った。

父は野球が好きで地元の少年野球団の監督をしており、
自らも草野球チームのエース。

一方、ぼくは大の運動嫌い、
父の期待を踏みにじり、
買って貰ったグローブを、あめの中外に置き去りにした事もある。

ぼくとは対象的に、弟はスポーツ少年に育った。
ぼくは父が弟ばかり気にかけていると感じ、
大学で一人暮らしを始めるまで、父の前で素直になれなかった。

大学時代、ぼくは世界中を放浪して過ごした。
そんなぼくをずっと心配してくれたのは母だった。
父には黙って旅に出ていたが、
母は父に全て話していたらしい。

その後、ぼくが商社に内定した時、
父はぼくを行きつけの居酒屋に連れていった。

会話は少なかったが、
常連客から「息子さんと飲めるなんて幸せだね」と囃されて
父は嬉しそうにしていた。

換気ダクト、今すぐアクセス
換気ダクト
http://www.yoro-store.com/products/list558.html

CHECK HERE
トルクスレンチならおまかせ
http://www.yoro-store.com/products/list344.html

徐々に解れた親子の糸は、
ぼくが大学時代に出会ったトルコの女性と
結婚すると決めたことで再び縺れてしまった。

母や弟、婚約者のためにも
父との関係を修復しなければならない。

1週間前、ぼくは実家に出向いて
父をキャッチボールに誘った。

ぼくの投げる球は
父の所まで届くのに精一杯だったが、
父の球はぼくの胸元まで真っ直ぐ飛んできて
その度に手のひらがビリビリと痺れた。

最初に口を開いたのは父だった。
「お前のやりたいようにやれ。お前より年上の人間なんて先に死んじまうんだから、
周りの理解など求めんでいい」

ぼくが返事をするより先に弟が来て
「仲良しじゃん」と嬉しそうに言ってきた。

ぼくはボールを投げ返しながら
「親子だからな」と言ってみた。

このエントリーを含むはてなブックマーク Buzzurlにブックマーク livedoorクリップ Yahoo!ブックマークに登録

タグ

2012年1月21日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:未分類

トラックバック&コメント

コメントは受け付けていません。

このページの先頭へ